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ゲームを中心としたヨタ話

銀英伝

アマプラをぶらぶらしてたら、銀英伝アニメのリメイクがやってるじゃないですか。

 

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レビューが割れているようで。

懐古厨が叩き、擁護派が懐古厨を叩く的な。

 

いいですね、互いに罵り合う姿。素敵。

 

 

私のオタ人生を語るうえで、銀英伝は避けて通れない訳です。若かりし日に、やや硬派よりオタとしては、当時は銀英伝だったわけです。

世代的には、自分よりやや上がリアルタイム世代だったわけですが、そこに背伸びして届きたい的な若さも手伝って。

 

論評する元気はないですが、感想だけでも述べずにはいられない気分ということで。

とりあえず4話まで観た。

 

・忠実

原作と旧版アニメへのリスペクトは、すごい感じます。愛がほとばしっている。

愛、覚えていますか。

 

・みんな声イケメンすぎる

これはキャスティングの問題なのか、今の声優会の人材分布的な問題なのか。

キャゼルヌ パイセンのキートン山田とか、そういう、非イケメン枠こそが銀英伝の群像劇的側面、業界総動員感を醸していて好きだったわけですが。

 

仮に、声イケメンしか業界で生き残っていけない、食っていけないのであれば、業界としてそれはまずいと思うぞ。業界にはキートン山田がまだ成分が足りない。

ムロツヨシが重宝がられている俳優界を見よ。

 

・戦術論のリアリティレベルを上げてほしかった

英伝って、陸戦史がベースなわけですよ。

アスターテなんて、内線外線の基本のキ的な話じゃないですか。

分進合撃という戦術が、なぜ合理性を持っているのか。

地形要素抜きには語れない、この種のリアリティ補強が、当時は気にならなかったけど、銀英伝きっかけで勉強してしまった、銀英伝のせいでミリオタになった私としてみると、寂しすぎるように感じた次第。

オタの真骨頂、設定厨の極地。

英伝宇宙が、いかに陸戦的宇宙空間だったのかという説明。3次元戦闘の極致であるはずの宇宙戦が、なぜここまで陸戦的な戦闘なのか。

庵野秀明厨としては、情報量詰め込んででも、その辺を散りばめて欲しかった。

 銀英伝以後のスぺオペがそこへのツッコミをベースにいろんな話を作ってきた歴史を顧みるに、そこは、銀英伝なりの「●●だからなのだ」という大上段なぶった切り設定を足して欲しかったわけです。

まあ、アスターテの段階でそれを描写するのは早すぎると言われれば、「確かに」としか言いようがありませんけれども。

 

そういう意味で、イゼルローンをどう描くかに興味津々。

 

・SFリアリティレベルを上げてほしかった

英伝って、昭和のSF世界観じゃないですか。SFとしてではなく、スぺオペとして評価されるくらい。

だめだよ、「図書館」っていう施設。未来としてリアリティないよ。

 

 

 

……ということで、

主に4話の感想でした。

 

ここはぜひとも、ビッテンフェルトをイっちゃってる基地外にしていただきたい。

オフレッサーをバーサーカーにしていただきたい。

 

仕事が大炎上中なのに、何を垂れ流してるんでしょうね、私。