ゲームとかの話

ゲームを中心としたヨタ話

【良いことっぽいことを言う】人生の例えとして……

人生を、歩くことに例えて、「下を向いていないで、前を見て歩けば、チャンスを見逃さない」という主旨の発言をする人がいる。

だが俺は言いたい。

下を見ずに、前だけを見て歩けるのは、障害物のない、舗装された道を行く、ごくわずかな恵まれた人だけである。

未舗装の獣道を行く俺たちが、足元も顧みず前だけを見据えて、どうして転ばずに歩けるというのだ。

 

俺は言う。ちゃんと足元を見ろ。だが、前も見ろ。

下だけ見ていては、行く先を見定めることもできないからだ。

歩むに下を見、立ち止まって行く先を見渡す。

人生はこの繰り返しだ。

 

今、お前はどうしている?

足元を見据え、険しい道を歩んでいるか?

それとも周囲を見渡し、行く先を見渡しているか?

 

もし、しばらく立ち止まらずに、足元を見て歩み続けてきたならば、一度立ち止まって、周りを見渡してみても良いかもしれない。

進めてきたその歩みは、お前をどこに運んできたのか。たまには確かめてみるが良い。

 

もし、前だけ見てきたなら。そして何にも躓いて来なかったのなら。

お前は一歩も歩いていなかった可能性がある。

自分の中に、障害のない舗装道路を歩めるだけの特別な何かの心当たりがないならば、その可能性はきわめて高い。