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ゲームとかの話

ゲームを中心としたヨタ話

ゲームを「褒める」ことのむつかしさ

ゲームについて思うこと ゲームデザイン研究

・ゲームは総合的な娯楽であるがゆえに、我々は楽しんでいるときに「おもしろい」と漠然と感覚的に捕えている。

・ゲームの面白さを表現するのに「達成感」「納得」「共感」といった言葉がその辺縁にあると思っているが、核心をつくような言葉を私はまだ見出していないし、世間的にも「おもしろい」以上の言葉で表現しえていないように思う。
 
・ゲームは総合的な娯楽であるがゆえに、特定の要素に欠点があれば、それをあげつらって批判することは容易である。粗のないゲームなど滅多に存在しないし、題材や哲学・デザイン思想などについて「間違っている」と語り得ないゲームは存在しない。
・否定に比べて肯定することのむずかしさゆえにゲームに関する論評は、どうしても批判に偏りがちである。
 
・とあるゲームが最も賞揚される瞬間は何か。それは、他のゲームを批判するときだ。とあるゲームを叩くとき、人は特定の他のゲームを念頭に置いている。
 
・ゲームの評価を見るとき、類似タイトルの批判の中で引き合いに出されるタイトル、という見方は一つの在り方なのかもしれない。